ビットコインの仕組み

採掘・マイニングがビットコインの仕組みでは大事!

bitcoin

ビットコインには政府機関などの発行体が存在しません。

miner(マイナー)というビットコイン採掘ソフトが、難解な数式を計算してデータ(ブロック)を生成します。このブロックは10分に1個増えるよう調整されており、1ブロック発見の報酬として25BTCを得ることができます。

採掘による報酬はビットコインネットワーク開始から最初の4年で 10,500,000 BTC生成されるように調整されています。但し出現するコインは4年おきに半減するため、8年目には5,250,000 BTC、12年目には2,625,000 BTC…となります。

ビットコインネットワークは、「miner」を使う人のシステムパワー(PCのスペック)によって運用されています。つまり、ビットコインをマイニング(採掘)している人にはネットワークを維持する見返りとして、ビットコインが与えられるという仕組みです。

ブロックの採掘量は自動調整され、採掘人数の増減具合により生成までの難易度が変化します。採掘する人が少なければ、ビットコインを掘り当てるのに長い時間はかかりません。しかし多くの人がビットコインを手に入れたい場合には、採掘するのが困難になり時間がかかります。

現状ではブロック発見者になって入手する方法は非常に困難です。

採掘(マイニング)には非常に強力なスペックのPCや専用チップを搭載するハードウェアが必要で、またマイニングに必要な電気代は、手に入れたビットコインの市場価値では賄えないとも言われています。

現在、ブロックを発見できる確率は当初の数千万分の1です。

そこで生み出されたのがビットコインの「プール採掘」システムです。 プールでは、採掘者はチームを結成してビットコインの採掘を協働し、自身の貢献度に応じてビットコインの分配を受け取ることができます 。 採掘所によってルールは異なります。

また、ビットコインには埋蔵量にも限界が設定されています。2100万ビットコインまで採掘されれば新たなビットコインは発効されることはなく、採掘はできなくなります。現在の採掘率は60%ほどで掘るほど採掘は困難になり、2020年で90%、2140年には掘り尽くされると予想されてます。

ビットコインが掘り尽くされた後に、手に入れたい場合は、流通いているビットコインを取引所で購入するしか手にいれる方法はなくなる仕組みです。イメージとしては、世界的に価値が認められていて有限である金(ゴールド)に非常に良くにた仕組みになっています。

基本的には、世界中の人々から価値があると認められたモノが、通貨にとって代わる可能性があり、ビットコインは誰からの影響も受けないことから普遍的価値を生み出すのではないかと注目が集まっている状況です。